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家事は自己破壊!?その2

その1かから続きます。(長文です)

年齢遡行(そこう)を行った結果、小3の時にはじめて自己破壊プログラムが立ち上がったと
判明しました。身に覚えがありました。
山形県酒田市・・・・日本海に面した地、あの米アカデミー賞を受賞した「おくりびと」
の舞台となった場所です。不思議なシンクロですが、そうとは知らずにこのセッションの
前日に、急きょ思い立って公開中だったこの映画を身に行ったのです。
裏寂れた商店街や、雪景色の山々、人々の懐かしいイントネーション・・・
1年間だけ住んだのですが、あまりいい思い出がなく、正直あまり好きでなかった地なのに
懐かしくて、ストーリーよりも周りの風景がとにかく美しくて、涙が止まりませんでした。
こんな美しい場所だったんだと気づかされたのでした。

話は戻って、初めて転校したこの地で最初に驚いたのは「言葉が通じない」ことでした。
幼児期から宮城、八戸と東北を転々としていたし、帰省で岩手に戻ることも多く、
父方の親戚はかなり方言もきつく、それでも言葉は理解してました。それなのに・・・
本当に子どもたちが何て言ってるかわからなかったのです。ショックでした。
こんなところでやっていけるのか???毎日不安だったのを覚えています。
転校時の挨拶も怖かった・・・みんなの好奇の目が。
また、前年、酒田市は大火に見舞われ、市の中心街が焼け野原と化してしまい、
私が転居してきた時は、まだ生生しい傷跡が残っていて、それも恐怖の要因の一つでした。
あまりにハマッてしまったのか?なんと急性盲腸炎で直後すぐに1週間の入院を
余儀なくされました。これも自己破壊プログラムだったのでしょう。

それでも学校には毎日通うし、最初のうちは、「今、なんて言ったの?」と、
聞くこともできましたが、そのうち円滑な人間関係のためか、めんどうくさくなったためか
わからなくても「わかったふり」をするようになってしまったのです。
実はそれは大人になるまで続きました。
皆が知っていること、私は知らない。今、ブームになってること、私は知らない
誰かと誰かがつきあっている、でも私は結婚式の招待状が来るまで気づかない、
そんなことずいぶんたくさんありました。
どうして皆、情報に敏感なのか不思議でしょうがありませんでした。
でも、話を合わせるために、その場ではわかったふりをして後で調べる(笑)なんてことも
よくしてました。

つまり、場面、場面で仮面を被ってやり過ごしていたんですね。
でも被りきれなった唯一の仮面は「主婦の仮面」でした・・・

よそ様の主婦は、こんなに部屋がキレイ。
よそ様の主婦は、お料理好き。
よそ様の主婦は、ガーデニング好き。
よそ様の主婦は、いつもキレイにお化粧してセンスがいい。

努力はしました、せめて人並みに家事や育児を楽しみたい。
部屋だってキレイに、お料理にもバリエーションを、たまにはお花も育ててみたい、
ステキな服も着て、優雅に子どもと歩いてみたい・・・
でも、そんな無理は、無理が大きければ大きい程、返って来る反動も大きかった。
だって続かないもん、また部屋は荒れ、おそばをゆでるのもしんどくなり、花は枯れ
ステキな服どころか肌荒れがひどくなったりして。
それが続くと、どんどん自己卑下してしまうんです。
どうして私はだめなんだろう?なぜ他の主婦たちが普通にできることが出来ないんだろう?
私なんてダメダメ人間だ、生きる価値なんてあるのか?子どもたちだって私がいなくなっても
何とか生きていけるだろう、いや、こんなダメ母、感情に任せて怒ってばかりいる母なんて
いない方がいいんじゃないか・・・

今まで何とか自分を守ってくれていた「仮面」はこうして被れなくなり、ついに割れて壊れました。
慶太さんのセッションを受けて、やっと救われたのです。
主婦の仮面を被ろうとすると、自己破壊プログラムが作動していたのでした。
家事をすればするほど自己破壊していたのです。しかも毎日、毎日です。
元気でいられたのは自分の実家に帰省したときだけ。
家事一切をやらずにすんだときだけでした。
でも一時的に逃避しても、根本が解決されていないので、また繰り返します。
年月がたてばそれだけ疲弊もしていきます。

あのまま自己破壊プログラムを抱えたままだったら私はどうなっていたのでしょう?
もちろん今でも決して家事は好きになれませんが、
なんというか、少なくとも「生きるか死ぬか?」の大事ではなくなりました。
これは自分にとって大きいことです。
セッション中、筋反射で出た一番嫌いな家事が「干す」ことだと出てました。
あんまり自覚はなかったのですが、自己破壊プログラムが解除されて実際に
洗濯物を「干す」動作をしてみたときに、「空が見える!」と思わず言ってしまいました。
今まで干す動作をするときは、問題にとらわれていて空を見る余裕がなかったんですね。
空を見たいのにそれをさえぎる「干す」作業が一番嫌いだったとは!
ちなみに私の軌道修正目標は、「私ちぇりーは冷静に目を見ます」でした。
途中で「心の」を入れてと慶太さんに言われ、「私ちぇりーは冷静に心の目を見ます」
でした。言った瞬間、号泣してしまいました。

私は、心の目で見ることが怖かったんですね。
嫌いだと思い込んでいた酒田市も、すごいと思えた主婦たちも
ちゃんと心の目で見ることができず、自分の枠の中でしか見えていなかった。
それに気付かされました。

セッションの様子を公開しています。
時間があるときにでもご覧下さい。音も小さいのでヘッドホンで聴いた方がクリアーかと
思います。
http://www.youtube.com/watch?v=Bjsk9vnYe8Q

自分と同年代のアイドルだった酒井法子さん
彼女は覚せい剤を打つと家事がはかどったそうです。
家宅捜索によると彼女の部屋は足の踏み場もないほど荒れ放題だったそうです。
これでは覚せい剤を持ち出すこともできませんよね?探す時間もなかったでしょうし。
逃走中は資金を準備し、薬を抜く為に髪を切って、あらゆる毒出しの処方をしたかも
しれないけど、肝心の部屋の片付けまでは出来なかった。
生い立ちも複雑で、芸能界で生き抜くのには人に言えない山ほどの苦労もあることでしょう。
もちろん、犯した罪は許されるものではありません。
でもこれって・・・明らかに自己破壊以外のなにものでもないと思いませんか?
だって「自己破壊」するのは生きるためなんです。
苦しんで、苦しんで、陰きわまったとき、陽に転ずるんです。
「自己破壊」は気づきの究極のプログラムなのかもしれません。
「自己破壊」の極みは「自死」だとしたら、
その直前に、必ず闇の向こうには一筋の光が見えるはずです。
それを見逃さないでほしい。
マスコミは簡単にバッシングするけれど、なぜ彼女が覚せい剤に手を出すに至ったのか?
それを「心の闇」などど、簡単にケリをつけてほしくない。
誰しも心の闇はある、でもねちゃんと分析すればパターンがあるはず。

それはあなたのインナーチャイルドかもしれません。


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テーマ : 癒し・ヒーリング
ジャンル : 心と身体

コメント

No title

そんなに家事が大変だったなんて知らなかったよ。でも、できるとこだけやって無理せず、後は旦那さんにやってもらうのもいいと思うよ。私もやる気があるときと、ないときと波があるよ。がんばって!v(*^□^*)

Re: tamuraさん

ありがとう~、一番大変だったピークは大牧に引っ越す前だったの。
以前住んでたマンションは、キッチンが私の身長に合わず、ものすごく低くて、
もちろん食洗機もなかったし、風通しも悪く最悪で・・・主人なんか世の男性陣に比べたら
私が家事でいつもキーキー言ってたから、ものすごくよくやる方だと思うよ。

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プロフィール

チェリー郁子

Author:チェリー郁子
岩手県生まれ、群馬、東京、埼玉そして
2009年4月よりロンドン西部在住。
自宅にてセラピー&ヒーリングの個人セッション,キネシオロジー講座を開催しています

キネシオロジーセラピスト
Integrated Healing Practitioner
前島式共鳴気導療法認定ヒーラー
心理カウンセラー

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