2014.09.20(土)
幕末へ行って帰ってきましたその3
ご訪問、ありがとうございます
幕末へ行って帰ってきましたその1
幕末へいって帰ってきましたその2の続きです。
セッションの後も、いろいろ思い出したり、感情が揺さぶられるようなことがありました。
どうして私が「るろうに剣心」にハマったのか?
画像はお借りしました
過去生の私も、きっと剣心と同じだったのですね。
任務、大義、言い訳やキレイゴトはいくらでも言えますが、人を傷つけ、殺めた事実は
消せるものではありません。
罪悪感と向き合いながらの贖罪の日々を、人を助けることでしか償えないと決意して
人を救うことを黙々とやっていくしかなかったのでしょう。
剣心は過去生の私だったのです・・・
それともう一つ
1968年に生まれた現在の私は、今まで日本は平和だと信じてきました。
それはどうやら勘違いだったようです。
剣心の生きた動乱の時代は、明治維新という偉業によって新しい時代へと確かに変わって
いきました。
しかしながら、維新とは何だったのか?
「明治維新 信実 真相」と検索すると、いろいろ出てきますが、要は欧米の植民地化政策の為に
日本人同志、内戦をさせて、武器を売りまくり、国力を低下させ、支配下に置く為に
まんまとやられたようですね。
詳しくは「維新」という幻想
これがわかっていたから江戸城の無血開城につながったのでしょうね。
ところが起こってしまった内戦がそう簡単に終わるはずもなく、血気にあふれた輩は
戦場を北へ北へと移して、会津や東北を蹂躙し、函館の地で戊辰戦争は終結するのです。
それでも職を失った武士たちの不満の行き場はどこにもなく、1877年の西南戦争へと繋がって
それ以降、日本は軍国主義への道へと進んでいくのです。
2度の大戦を経て、広島と長崎に原子爆弾が落とされ、気がつけば平和利用の名の元に
原子力発電所がところ狭しと、地震列島の日本に54基もあるのです。
それが2011年の3月11日、東日本大震災で、あかるみになったわけです。
明治維新前は、日本人による日本人の為の統治がなされていたのです。
徳川300年の歴史は伊達じゃあありません。
日本を諸外国に売ることを断固死守したのが幕末までの話だったのです。
そして150年経った今でも実は何も変わっていなくて、日本は欧米のモルモットに
されています。日本人は江戸時代がそうだったように、着物を着ることによって
自然と丹田が鍛えられていたのです。丹田とは、エネルギーのモーターとしての
役割を果たしています。洋装によって、それができなくなり、男性は真っ先に弱く
なりました。女性の生理のコントロールも尿と同じように誰もができていたのです。
食べ物も変わり、教育も変わり、医療も変わり、愚民化政策にまんまとハマリました。
予防接種によって、自然の免疫力が失われました。
農薬や添加物だらけの食材、何千年も玄米菜食だった日本は戦後、乳製品や肉類が
主となり、そう簡単に長い腸が、欧米人のように短くなるわけではなく、簡単に消化できない
ので、悪性の疾患も増えたわけです。
第2次世界大戦後、アメリカは、イエローモンキーが2度とはむかってこないように
またもや内側から崩し始めました。
3S政策をご存知でしょうか?Sports、Sex、Screenによる日本人愚民化政策のことです。
これによって、日本人の関心を政治に向けないよう、できるだけ思考停止させるよう
結局明治維新と同じで、内部崩壊させて国力を奪うことが彼らのやり方なのです。
日本を離れて5年半、日本のテレビもニュースも見ることなく、自分で情報を求めて
ネットの世界をさまよった結果、あらゆることが見えてきたのです。
平和だと思っていた日本は、実は全然平和ではなかったと気づかされたのです。
それでも東日本大震災以降は、かなり多くの日本人が覚醒しつつあることを実感しています。
それは私のセラピーに来られるクライアントさんにも通じるものがあります。
それでも一人一人を診るだけでは時間がかかりすぎるのではないか?
もっと情報発信に力を入れるべきではないのか?と堂々巡りしていたのですが、
今回のセッションによって、スピリチュアルガイドの方がおっしゃるには、
Miwakoさんのブログより引用
「あなたたちが、あなたたちのもとにやってくる方々を仕事を通じて助けているのは事実です。
また、そうやってやってくる人たちは、世界で助けを求めている人たちのなかのほんの一部分
でもあります。ほんとは、多くの人が助けを求めています。
いま、あなたたちの目の前に現れている方々は、そういう助けを求めている人たちの代表で、
その方々の背後、奥にも、もっと何百人、何千人もまだ多くいることを思い、意識して祈りなさい。
出会った人々の奥側にいる人たちの分も祈りなさい。祈りで癒しなさい。目の前の人を癒しながら、
見えない背後のまだ苦しんでいる人たちを思い、祈り癒しなさい。
それは必ず届きます。その思いや祈りは届くから、それを続けることで、思いや癒しが広がり、
世の中を変えるということへの助けにつながっていくから。」
なんてありがたいお言葉、心強いです。
迷いやあせりはふっとびました。
これからも私は、真の日本人を取り戻す為、誰もが心に宿す神性を信じて、セラピストとして
邁進していかなくては!ですね。
長いタイムトラベルにおつきあいくださいましてありがとうございました。
ロンドン西部で心の整体ともいえる補完療法、
インテグレートヒーリング(IH)キネシオロジーセラピー他及び、
キネシオロジー講座をを行っています。
ご興味のある方は
コチラをご覧の上、メールフォームよりお問い合わせください。

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幕末へ行って帰ってきましたその1
幕末へいって帰ってきましたその2の続きです。
セッションの後も、いろいろ思い出したり、感情が揺さぶられるようなことがありました。
どうして私が「るろうに剣心」にハマったのか?

過去生の私も、きっと剣心と同じだったのですね。
任務、大義、言い訳やキレイゴトはいくらでも言えますが、人を傷つけ、殺めた事実は
消せるものではありません。
罪悪感と向き合いながらの贖罪の日々を、人を助けることでしか償えないと決意して
人を救うことを黙々とやっていくしかなかったのでしょう。
剣心は過去生の私だったのです・・・
それともう一つ
1968年に生まれた現在の私は、今まで日本は平和だと信じてきました。
それはどうやら勘違いだったようです。
剣心の生きた動乱の時代は、明治維新という偉業によって新しい時代へと確かに変わって
いきました。
しかしながら、維新とは何だったのか?
「明治維新 信実 真相」と検索すると、いろいろ出てきますが、要は欧米の植民地化政策の為に
日本人同志、内戦をさせて、武器を売りまくり、国力を低下させ、支配下に置く為に
まんまとやられたようですね。
詳しくは「維新」という幻想
これがわかっていたから江戸城の無血開城につながったのでしょうね。
ところが起こってしまった内戦がそう簡単に終わるはずもなく、血気にあふれた輩は
戦場を北へ北へと移して、会津や東北を蹂躙し、函館の地で戊辰戦争は終結するのです。
それでも職を失った武士たちの不満の行き場はどこにもなく、1877年の西南戦争へと繋がって
それ以降、日本は軍国主義への道へと進んでいくのです。
2度の大戦を経て、広島と長崎に原子爆弾が落とされ、気がつけば平和利用の名の元に
原子力発電所がところ狭しと、地震列島の日本に54基もあるのです。
それが2011年の3月11日、東日本大震災で、あかるみになったわけです。
明治維新前は、日本人による日本人の為の統治がなされていたのです。
徳川300年の歴史は伊達じゃあありません。
日本を諸外国に売ることを断固死守したのが幕末までの話だったのです。
そして150年経った今でも実は何も変わっていなくて、日本は欧米のモルモットに
されています。日本人は江戸時代がそうだったように、着物を着ることによって
自然と丹田が鍛えられていたのです。丹田とは、エネルギーのモーターとしての
役割を果たしています。洋装によって、それができなくなり、男性は真っ先に弱く
なりました。女性の生理のコントロールも尿と同じように誰もができていたのです。
食べ物も変わり、教育も変わり、医療も変わり、愚民化政策にまんまとハマリました。
予防接種によって、自然の免疫力が失われました。
農薬や添加物だらけの食材、何千年も玄米菜食だった日本は戦後、乳製品や肉類が
主となり、そう簡単に長い腸が、欧米人のように短くなるわけではなく、簡単に消化できない
ので、悪性の疾患も増えたわけです。
第2次世界大戦後、アメリカは、イエローモンキーが2度とはむかってこないように
またもや内側から崩し始めました。
3S政策をご存知でしょうか?Sports、Sex、Screenによる日本人愚民化政策のことです。
これによって、日本人の関心を政治に向けないよう、できるだけ思考停止させるよう
結局明治維新と同じで、内部崩壊させて国力を奪うことが彼らのやり方なのです。
日本を離れて5年半、日本のテレビもニュースも見ることなく、自分で情報を求めて
ネットの世界をさまよった結果、あらゆることが見えてきたのです。
平和だと思っていた日本は、実は全然平和ではなかったと気づかされたのです。
それでも東日本大震災以降は、かなり多くの日本人が覚醒しつつあることを実感しています。
それは私のセラピーに来られるクライアントさんにも通じるものがあります。
それでも一人一人を診るだけでは時間がかかりすぎるのではないか?
もっと情報発信に力を入れるべきではないのか?と堂々巡りしていたのですが、
今回のセッションによって、スピリチュアルガイドの方がおっしゃるには、
Miwakoさんのブログより引用
「あなたたちが、あなたたちのもとにやってくる方々を仕事を通じて助けているのは事実です。
また、そうやってやってくる人たちは、世界で助けを求めている人たちのなかのほんの一部分
でもあります。ほんとは、多くの人が助けを求めています。
いま、あなたたちの目の前に現れている方々は、そういう助けを求めている人たちの代表で、
その方々の背後、奥にも、もっと何百人、何千人もまだ多くいることを思い、意識して祈りなさい。
出会った人々の奥側にいる人たちの分も祈りなさい。祈りで癒しなさい。目の前の人を癒しながら、
見えない背後のまだ苦しんでいる人たちを思い、祈り癒しなさい。
それは必ず届きます。その思いや祈りは届くから、それを続けることで、思いや癒しが広がり、
世の中を変えるということへの助けにつながっていくから。」
なんてありがたいお言葉、心強いです。
迷いやあせりはふっとびました。
これからも私は、真の日本人を取り戻す為、誰もが心に宿す神性を信じて、セラピストとして
邁進していかなくては!ですね。
長いタイムトラベルにおつきあいくださいましてありがとうございました。
ロンドン西部で心の整体ともいえる補完療法、
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