2014.09.09(火)
幕末に行って帰ってきましたその1
ご訪問、ありがとうございます。
前回のブログで幕末のことを書きました。
で、早速、Miwakoさんにお願いして、ヒプノセラピーを受けてきました。
もう何度もお互いに交換セッションしていますし、過去のブログにも体験談を
載せています。 今まで誘導できなかった方は1人もいらっしゃらないそうで、
とっても素晴らしいです、おすすめです。
さて、幕末から明治にかけて、私の魂はどんな経験を積んだのか?なぜこのタイミングで
こんなにも気になってしまうのか?タイムトラベルの始まりです。
最初に降り立った場所は、洞窟でした。
暗くて足場は悪いのですが、よく知った場所らしく、ちょっとふらつきながらも
壁に手を沿えながら私は一人で歩いていました。11歳~14歳の少年のようです。
それからヴィジョンで観た内容は驚きの内容でした!
私は忍者の里で忍者修行をしている少年だったのです。
皆、驚くべき身体能力、木から木へ移り、小刀や手裏剣を投げ、刀を使った剣術さばきも
お見事。余談ですが、幼いころから私は体がわりと柔らかく、バック転こそできませんが(笑)
46歳になった今でも壁に向かって逆立ちできます。マット運動はかなり得意でした。
泰平の世を経て、幕末でも山奥では細々と忍者は生きていたのですね。
幕末、京都の町は、倒幕派の浪人とそれを取り締まる京都見回り役や新撰組との戦いで
暗殺、人斬りが横行し、治安は最悪でした。
「るろうに剣心」の剣心は、長州派の人斬りだったわけですね。
基本、忍者は幕府方から雇われて、護衛やスパイ活動をする隠密部隊なわけですから
この荒れた時期、忍者は再び脚光を浴びたようです。
私たちの部隊は、一時樹、幕府方のある城主についていたようです。
Miwakoさんに
「この方は、今生で出会っているどなたかではありませんか?」と、聞かれ、
すぐにわかりました。
その方に今生、縁があった時、ふっと過去生らしきビジョンが見えたことがあります。
さらし首になったお殿様の姿でした。それを思い出しました。
そのまま進んでいくと、面白い場面が見えました。
ある日、お城で客人の一行がみえて、余興をしてもてなすのですが、私は側近に紛れて
見張っています。そして余興をする音楽隊とでもいうのでしょうか?
笛や太鼓、唄や踊りをするのは忍者仲間です。
忍者って、何でもできるのですね!
もし客人一行が突然、襲ってきてもすぐに対処できるようにしてるわけです。
スパイ活動をするビジョンも見えました。
忍者にとっていの一番の仕事は情報収集です。
どこかの御屋敷に潜入する自分が見えました。
その後戦闘が起こって、私は左肩に手負い傷を負ったまま逃げたようです。
逃げる途中、隠し持っていた薬を飲み、布で肩の止血をして、ヒーリングもしていました。
その後のビジョンが最初に見えた、洞窟の中だったのでした。里へ帰る道中だったようです。
右手で壁伝いに歩いていて、左手が見えなかったのは、傷を負っていたからだったのです。
その後、場面は進み、仕えていた城主のお城は落城。
私は最後まで側近にまぎれて護衛をしていたのですが、
「もはやこれまで」という声を聞いた途端、お役御免を言い渡されました。
最後、城主は家族と共に自害なさったようです。後にさらし首になりました。
私が以前、ふと見えたビジョンはこういう流れだったのだとわかりました。
忍者の仕事は雇い主の護衛ではありますが、命を落としてまでするわけでは
なかったようです。スキルを使えば、簡単に逃げられますから、命を大切にするのは
あたりまえで、死ねば今までのスキルが紛失するわけで、それこそがあっては
ならないことだったようです。
しかも忍者って、あらゆる剣術に関しての情報をもっていたようです。
どんな剣術でも交わさなければなりませんから、よ~く調べていたんですね。
門下生に紛れて入り込んだりしていたんでしょうね。
明治元年は1868年ですが、ふと浮かんだ年は、1864年。
私たちの部隊は、何があったのかわかりませんが、おそらく情報収集に長けた面々なので
忍者の里にそのまま暮らすことができなかったようです。
表向きは解散、市井に紛れて、夫婦になった者、薬売り、お百姓、商売人など、あらゆる職業に
紛れて潜伏していました。
後で調べると、幕末の忍者はやはりちゃんと生き残っていて、維新志士たちについて官軍として戦った
記録が残っているようです。ところが私はその後、戦ってはいないようです。
1864年で既に30~40歳だったようなので、戦闘には加わらなかったのでしょう。
どうも私は、京都からそう遠くない竹林の中の一軒家で医者をしているのです。
長くなったので医者編は次回へ続きます。
ロンドン西部で心の整体ともいえる補完療法、
インテグレートヒーリング(IH)キネシオロジーセラピー他及び、
キネシオロジー講座をを行っています。
ご興味のある方は
コチラをご覧の上、メールフォームよりお問い合わせください。

キネシオロジー ブログランキングへ
前回のブログで幕末のことを書きました。
で、早速、Miwakoさんにお願いして、ヒプノセラピーを受けてきました。
もう何度もお互いに交換セッションしていますし、過去のブログにも体験談を
載せています。 今まで誘導できなかった方は1人もいらっしゃらないそうで、
とっても素晴らしいです、おすすめです。
さて、幕末から明治にかけて、私の魂はどんな経験を積んだのか?なぜこのタイミングで
こんなにも気になってしまうのか?タイムトラベルの始まりです。
最初に降り立った場所は、洞窟でした。
暗くて足場は悪いのですが、よく知った場所らしく、ちょっとふらつきながらも
壁に手を沿えながら私は一人で歩いていました。11歳~14歳の少年のようです。
それからヴィジョンで観た内容は驚きの内容でした!
私は忍者の里で忍者修行をしている少年だったのです。
皆、驚くべき身体能力、木から木へ移り、小刀や手裏剣を投げ、刀を使った剣術さばきも
お見事。余談ですが、幼いころから私は体がわりと柔らかく、バック転こそできませんが(笑)
46歳になった今でも壁に向かって逆立ちできます。マット運動はかなり得意でした。
泰平の世を経て、幕末でも山奥では細々と忍者は生きていたのですね。
幕末、京都の町は、倒幕派の浪人とそれを取り締まる京都見回り役や新撰組との戦いで
暗殺、人斬りが横行し、治安は最悪でした。
「るろうに剣心」の剣心は、長州派の人斬りだったわけですね。
基本、忍者は幕府方から雇われて、護衛やスパイ活動をする隠密部隊なわけですから
この荒れた時期、忍者は再び脚光を浴びたようです。
私たちの部隊は、一時樹、幕府方のある城主についていたようです。
Miwakoさんに
「この方は、今生で出会っているどなたかではありませんか?」と、聞かれ、
すぐにわかりました。
その方に今生、縁があった時、ふっと過去生らしきビジョンが見えたことがあります。
さらし首になったお殿様の姿でした。それを思い出しました。
そのまま進んでいくと、面白い場面が見えました。
ある日、お城で客人の一行がみえて、余興をしてもてなすのですが、私は側近に紛れて
見張っています。そして余興をする音楽隊とでもいうのでしょうか?
笛や太鼓、唄や踊りをするのは忍者仲間です。
忍者って、何でもできるのですね!
もし客人一行が突然、襲ってきてもすぐに対処できるようにしてるわけです。
スパイ活動をするビジョンも見えました。
忍者にとっていの一番の仕事は情報収集です。
どこかの御屋敷に潜入する自分が見えました。
その後戦闘が起こって、私は左肩に手負い傷を負ったまま逃げたようです。
逃げる途中、隠し持っていた薬を飲み、布で肩の止血をして、ヒーリングもしていました。
その後のビジョンが最初に見えた、洞窟の中だったのでした。里へ帰る道中だったようです。
右手で壁伝いに歩いていて、左手が見えなかったのは、傷を負っていたからだったのです。
その後、場面は進み、仕えていた城主のお城は落城。
私は最後まで側近にまぎれて護衛をしていたのですが、
「もはやこれまで」という声を聞いた途端、お役御免を言い渡されました。
最後、城主は家族と共に自害なさったようです。後にさらし首になりました。
私が以前、ふと見えたビジョンはこういう流れだったのだとわかりました。
忍者の仕事は雇い主の護衛ではありますが、命を落としてまでするわけでは
なかったようです。スキルを使えば、簡単に逃げられますから、命を大切にするのは
あたりまえで、死ねば今までのスキルが紛失するわけで、それこそがあっては
ならないことだったようです。
しかも忍者って、あらゆる剣術に関しての情報をもっていたようです。
どんな剣術でも交わさなければなりませんから、よ~く調べていたんですね。
門下生に紛れて入り込んだりしていたんでしょうね。
明治元年は1868年ですが、ふと浮かんだ年は、1864年。
私たちの部隊は、何があったのかわかりませんが、おそらく情報収集に長けた面々なので
忍者の里にそのまま暮らすことができなかったようです。
表向きは解散、市井に紛れて、夫婦になった者、薬売り、お百姓、商売人など、あらゆる職業に
紛れて潜伏していました。
後で調べると、幕末の忍者はやはりちゃんと生き残っていて、維新志士たちについて官軍として戦った
記録が残っているようです。ところが私はその後、戦ってはいないようです。
1864年で既に30~40歳だったようなので、戦闘には加わらなかったのでしょう。
どうも私は、京都からそう遠くない竹林の中の一軒家で医者をしているのです。
長くなったので医者編は次回へ続きます。
ロンドン西部で心の整体ともいえる補完療法、
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