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セラピストになった理由

ご訪問ありがとうございます

いつか、このことを書きたいなと密かに思っておりました。
子どもの頃、なんだか私は人と違う、とずっと思ってました。
でもどう違うのか、成長するまでは全くわからないままでした。

ひとことで言えば、本当の自分がないような感覚です。
親からも周りからも「おとなしいね」と言われ続けました。
おとなしくしてたのは自分をどう表現すればいいのかもわからなかったから。
家では「お姉ちゃん」という役割があったからその役割を演じれば
感情も自然に出ていたし、自分の意志もあったと思います。

しかし一歩外に出れば、「私」という存在がどうも所在無く、
学校や部活や友達といったカリキュラムに沿って周りから要求されるままに
生きていたように思います。
友達は、「ムカツクよね~」なんて私に同意を求めるものの、
私にとっては「何がそんなにムカツクなんだろう?」と疑問に思ったものです。
ムカツクってどういう感覚なんだろう?と、後から考えてみたり、
また、「あの人ダサイよね~(年がバレますね)」と同意を
求められると、「あの人の何がダサイんだろう?あれってダサイっていうんだ?」
等など・・・一時が万事そんな感じです。
でも、女の子同志の会話というのはとりあえず、共感する!のが鉄則なので
いちいち話の腰を折るようなマネはもちろんしません。

なんとか中高をやり過ごし、晴れて親元を離れて大学生になりました。
そこで悲劇が始まったのです・・・
でゆーか気づかされたのです。

なぜか体育会の剣道部に勧誘されて、これまた朝な夕なの新入生歓迎ドライブ
についていく日々が続き、剣道ってどんなことするの?なんて何もわからず、
「みんないい人そうだし、ちょっと楽しそう」なんて軽い気持ちで
入ってしまったのが幕開けでした。
そこはもちろん体育会、当然ながら、先輩後輩の上下関係は存在するわけです。
飲み会では1年生が先輩のグラスにビールを注いだり、灰皿をさっと出したりと
気を使わなければなりません。

「飲みたきゃ自分で注げばいいじゃん」なんて思っても口に出してはなりません。

どうも私は、それまで人に気を使うということを全くしてこなかった!?

つまり、人が何を考え、何を欲しようが知ったこっちゃなかったのです。
そんな感覚をほとんど持ち合わせていなかったことに気づいたのです。
そういえば、学校では「人に優しく」とか「思いやりの心」などと教えを受けましたが
実はそれがどういうことかよくわかってなかったのです、ハイ。

そうか、友達や他の人は、人の顔色を伺ったり、人がどんな服装をしてるかとか
人が自分をどう見るかとか、そういうことが気になるものなんだ、
だから人に気を使うという芸当ができるんだ~すごーい!

言ってしまえば、私はカンペキ自己チュー人間だったわけです。
地球は自分中心に回っていたのです。
ただ、おとなしくてでしゃばることもなく、人に迷惑もかけない静かな自己チュー(笑)
なので、人から指摘されることもなく、自分でも気づくことなく成長してしまったのでした。

人に気を使うという経験のない私にとって、大変な努力がいりました。
卒業後は旅行会社に勤めることになり、更にいっそうお客様に気を使うことになりました。
この頃はなんとか人並みにまでなれたような気がします。
でも本当にヘトヘトになりました

次にお母さんになりました。これまたヘトヘトになりました
物言わぬ幼子が何を欲して、何を求めているのか?大変でした。
また、子どもたちが幼いながら母である私に気を使うのを肌で感じて
気づかされたり、すごいなあと思いました。

ここでやっと人に気を使う業については卒業証書をもらえた感がありました。

人生は学びの場です。
克服しなければならない課題は何度でも手を変え、人を変え、やってきます。


下の娘が幼稚園に入園したとき、やっと何かを始められる感がありました。
課題を克服した私にとって、情報はすぐさまやってきました。あとはしっくり感を
得られるのものに絞り、1年半近くヒーリングやキネシオロジーカウンセリングを
学び、開業し、現在に至ります。

セラピストになって憂うこと、
それはいかに日本人の多くが、思考中心で心配性で
人の目を気にしすぎ、身内や友達の問題を自分の中にとりこんでしまい、
マスコミの負の影響を受け、本来の自分の生き方ができなくなって、
自らマイナスを引き寄せているということにまだまだ気づいてないことです。


ポジティヴ思考はポジティヴを引き寄せ、ネガティヴ思考はネガティヴを本当に
引き寄せてしまうんです。怖いことです。
また、人の目が気になるということは、自信のなさが根底にあったりします。
自己愛も足りないし自己評価が低いのですね。
親や周囲からの信じ込みも深刻です。
完璧を目指そうとしたり、理想もとてつもなく高かったりします。
どうも私は、かなり自分へのOKが甘く、人は人、自分は自分という割り切りが
容易にでき、物事をあまりネガティヴに考えることが極めて少なく、何でも良い
風に思考することが元来、得意なようです。
セラピストがこれでいいの?と思われるかもしれませんが、やっぱりセラピストは
受容、共感、傾聴力はもちろん必要ですが、いかにクリアーでいられるか?
もとっても大切ですね。
私の、元来のポジティヴ思考というのは、なかなか努力だけでは手に入るものではないと
自負しています。神様に感謝しています。
人への気遣いがなんとか人並みにできるようになった今では
やっとセラピストを選択した自分に納得がいくようにまりました。
子育て期の苦しかった日々も必要なことでした。
一見、無駄なように見える出来事にも意味はあり、大切なメッセージが含まれて
いるかもしれません。

クライアントさんに「ご自分のことが好きですか?」
と、聞くと、大概の方は「好きではありません」もしくは「自分のことがよくわからない」
と言います。嫌いなことはいくらでもあげることが出来るのですが・・・
目指すものがエベレストほど大きくて、ギャップが埋まらないのです。
皆さん、十分に日々一生懸命、仕事も家族のこともよくやってらっしゃるのに
なかなか自分を認めてあげられない、OKを出せないのですね。
だから悩み、苦しむことになるのです。
カウンセリングでは、最初の1歩を踏み出せるようなアファメーション(宣言)
作りにじっくり取り組みます。


今よりもう少し、自分を愛してあげてください

あなた以上にあなたを愛せる人はいないのです

だってあなたのことを誰よりも知ってるのはあなたですから


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テーマ : モノの見方、考え方。
ジャンル : 心と身体

プロフィール

チェリー郁子

Author:チェリー郁子
岩手県生まれ、群馬、東京、埼玉そして
2009年4月よりロンドン西部在住。
自宅にてセラピー&ヒーリングの個人セッション,キネシオロジー講座を開催しています

キネシオロジーセラピスト
Integrated Healing Practitioner
前島式共鳴気導療法認定ヒーラー
心理カウンセラー

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