2009.04.24(金)
ロンドンも含め、おそらく全欧における学校の春休みが終わり、
早速徒歩2分の小学校
に空きがあるかと訪ねに行ったところ、
9才の息子はNGで、5才の娘は空きが出てOK!
どちらかというと、息子の学校探しをしていたつもりだったので、
あれれ?これはどんなメッセージかとオラクルカードを引いたところ、
「一つの扉が開かれると、必ず別の扉が開くから心配しないで」
「今は正にパーフェクトタミング」といったメッセージが・・・
娘は日本では年長さんですが、英国ではYear1という1年生の3学期、
9月からはYear2なのでいきなり飛び級したような感じ。
朝はお約束で「行きたくない」とゴネながら、お迎えの頃にはケロッとして「楽しかった」って。
それにしても入学OKの返事はもらったものの、送迎の時刻を言われただけで、
持ち物や制服の説明は一切ナシ
日本人ママを捕まえて聞き出すと、一応制服はあるが標準服のようなものを
スーパーマーケットで買えばOKだし、教科書も鉛筆も貸与なので
弁当と水筒だけ持っていけばいいと。
あとは、週2で体育があり、指定のでも何でもいいから体操着があればいいとのこと。
希望すれば、制服や体操着の業者を紹介してくれるとのこと。
日本の幼稚園小学校での細かい説明に慣れきっていた私には、
あまりのシンプルさ(いいかげんさ)にカルチャーショック!!
「あなたが必要とすればサポートしますが、余計な介入はしませんよ」
といった正に大人の国、英国をまのあたりにしたのでした。
そういえば、日本の知人ママは、息子さんが忘れ物が多く、
毎日のように連絡帳にはびっしりと担任の先生から赤ペンで
「ちゃんと宿題させて下さい、今日はこれとこれ忘れましたよ、
お母さん、ちゃんとお子さんのこと見てください」と書かれ、泣きが入ってましたが・・・・
ここ、英国では宿題忘れて怒られるのは子どもだけ。
学用品は全て貸与なので忘れ物一切ナシ。
もちろん家庭訪問、参観もなく、子どもが学校にいる間は学校が責任を負うけど、
あとのことは知りませんよ、といったシンプルさ。
そのかわり、虐待の兆候を掴んだら即、関係機関と連携して親から引き離し、
専門家が派遣されて親へのカウンセリングなどが行われるということです。
OKがもらえるまで子どもは保護されます。決して情だけでは動きません。
日本では女の子の悲しい事件が起こって胸が痛みますが、
一概に比較はできないものの、少なくとも小さな兆候を放置は
されないようです。
そんなこんなで24日は私の誕生日
でした。
家中ダンボールだらけで、息子の学校探しでバタバタしていて
バースデー気分にもなれなかったのですが、
幸か不幸か小学生浪人の息子と共に、大英博物館に行ってエジプトのミイラの展示に大興奮
カフェでケーキを食べながら「あっ、今日ママの誕生日だった」

と言ったら「ママ、おめでとう、僕の分も少し食べていいよ」って。
そういえば下の娘が生まれてから、息子と2人きりで何かをする
なんてことはほとんどなく、そのうち友達との世界へどっぷり浸かって行った息子・・・・
なんかほんわか素敵なバースデーでした
オラクルカードのメッセージはこういうことだったのかしら?
早速徒歩2分の小学校

9才の息子はNGで、5才の娘は空きが出てOK!

どちらかというと、息子の学校探しをしていたつもりだったので、
あれれ?これはどんなメッセージかとオラクルカードを引いたところ、
「一つの扉が開かれると、必ず別の扉が開くから心配しないで」
「今は正にパーフェクトタミング」といったメッセージが・・・
娘は日本では年長さんですが、英国ではYear1という1年生の3学期、
9月からはYear2なのでいきなり飛び級したような感じ。
朝はお約束で「行きたくない」とゴネながら、お迎えの頃にはケロッとして「楽しかった」って。
それにしても入学OKの返事はもらったものの、送迎の時刻を言われただけで、
持ち物や制服の説明は一切ナシ

日本人ママを捕まえて聞き出すと、一応制服はあるが標準服のようなものを
スーパーマーケットで買えばOKだし、教科書も鉛筆も貸与なので
弁当と水筒だけ持っていけばいいと。
あとは、週2で体育があり、指定のでも何でもいいから体操着があればいいとのこと。
希望すれば、制服や体操着の業者を紹介してくれるとのこと。
日本の幼稚園小学校での細かい説明に慣れきっていた私には、
あまりのシンプルさ(いいかげんさ)にカルチャーショック!!
「あなたが必要とすればサポートしますが、余計な介入はしませんよ」
といった正に大人の国、英国をまのあたりにしたのでした。
そういえば、日本の知人ママは、息子さんが忘れ物が多く、
毎日のように連絡帳にはびっしりと担任の先生から赤ペンで
「ちゃんと宿題させて下さい、今日はこれとこれ忘れましたよ、
お母さん、ちゃんとお子さんのこと見てください」と書かれ、泣きが入ってましたが・・・・
ここ、英国では宿題忘れて怒られるのは子どもだけ。
学用品は全て貸与なので忘れ物一切ナシ。
もちろん家庭訪問、参観もなく、子どもが学校にいる間は学校が責任を負うけど、
あとのことは知りませんよ、といったシンプルさ。
そのかわり、虐待の兆候を掴んだら即、関係機関と連携して親から引き離し、
専門家が派遣されて親へのカウンセリングなどが行われるということです。
OKがもらえるまで子どもは保護されます。決して情だけでは動きません。
日本では女の子の悲しい事件が起こって胸が痛みますが、
一概に比較はできないものの、少なくとも小さな兆候を放置は
されないようです。
そんなこんなで24日は私の誕生日

家中ダンボールだらけで、息子の学校探しでバタバタしていて
バースデー気分にもなれなかったのですが、
幸か不幸か小学生浪人の息子と共に、大英博物館に行ってエジプトのミイラの展示に大興奮
カフェでケーキを食べながら「あっ、今日ママの誕生日だった」


と言ったら「ママ、おめでとう、僕の分も少し食べていいよ」って。
そういえば下の娘が生まれてから、息子と2人きりで何かをする
なんてことはほとんどなく、そのうち友達との世界へどっぷり浸かって行った息子・・・・
なんかほんわか素敵なバースデーでした

オラクルカードのメッセージはこういうことだったのかしら?
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