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ローマンバースの呪い

ご訪問、ありがとうございます。

さて、私の行っているセッション、インテグレイティド・ヒーリングですが、
更に上級のコースを受講する為に12月初旬の4日間に向けてブリストルへ行く準備を進めて
いたのですが、急遽

雪のためキャンセルになってしまいました!

しかしながら、私の買った列車のチケットは、変更不可のタイプだった為
悩んだ末、捨てるのももったいないので、

そうだ!バース(Bath)に行こう!

同じ列車の途中の駅だし、この時期クリスマスマーケットが開かれるし!
世界遺産のローマン・バースを見てみたいわ~
ということで朝6時に家を出て、電車に乗って一路バースへ。

西暦43年にイギリスを侵略したローマ帝国は、知る人ぞ知るお風呂好き!
Bath(バス)の語源にもなっている地です。当時バースはアクア・スリスと呼ばれていました。
スリスとは太陽神であり、癒しの力を秘めた水、すべて特に自然の温泉を司る女神とされています。
日本の健康ランドもびっくりの巨大な敷地の中に、ただ汗を流すだけでなく
湯治や社交の場も設けられ、司祭も常駐する神殿もありました。祭祀も行われていたのです。
オイルやアロマを使ったマッサージ嬢もたくさんいて、まさに癒しのワンダーランドでした。
床暖房、排水、サウナ、プール、冷水浴などもすべて完備です、すごいです。
今でも46度の源泉が、毎日113万リットルも湧き出てきているのです。
渡英して以来、温泉を封印してきた私にとって、入りたい、せめて触りたい!
でももちろんすべて禁止、世界遺産ですからね~

画像+073_convert_20101204195402たまらない~この湯けむり

画像+079_convert_20101204195543飛び込みたい!

驚いたのは、これ
この辺りは、鉛が多く取れたらしく、鉛の薄い板に字がびっしりと書き綴ねられて発見されたのは
な、なんと

呪いの鉛板の奉納!
画像+067_convert_20101204195235

当時、既に階層がはっきり別れており、奴隷も売り買いされていた負の歴史があります。

「私の大切な坪を盗んだ奴の命が女神の元にささげられますように」

「私の大切なアクセサリーを盗んだと思われる○○、○○(名前)が未来永劫呪われますように」

きゃ~

犯人の名前は分からずともあてずっぽうで名前を書くこともあり(大概は奴隷が疑われる)
もしかしたらただ単に失くしてしまっただけかもしれないのに、
とにかく、こんなささいなことで恐ろしくもネガティブな呪いの奉納をしてしまうなんて!
スリスの女神はどんな思いで受け止めていたのでしょう?
ちょっとバースのイメージが崩れたのでした・・・

でも気を取り直して、目的のひとつであるクリスマスマーケットは素敵でした。
画像+082_convert_20101204195904

画像+083_convert_20101204202415

画像_convert_20101204200714 戦利品の一部

ロンドン生活情報
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夏休みいろいろ④

ご訪問、ありがとうございます。

エジンバラから北へ向かい、途中、ダンファームリンへと立ち寄りました。
ここはかつてのスコットランドの首都でした。17世紀にスコットランド王がイングランド王も兼ねる
ようになり、ロンドンへ行ってしまった為に王様不在となってしまいました。

ダンファームリン・パレスは、1060年マルコム3世という王様がマーガレット王女と結婚した
場所で、今は廃墟となっておりますが、マーガレット王女は元はイングランド王女だったのが
北へ逃れて、それまではケルト系キリスト教の配色が強かった地域に、初めてローマンカトリックの
キリスト教を持ち込んだ、大変敬虔なクリスチャンだったということです。
アビー(修道院)には、その2人が埋葬されているのと、スコットランド独立を果たした英雄
ロバート・ザ・ブルースも埋葬されています。

エジンバラ城で日本語音声ガイドを聞いていたら、なぜかマーガレット王女の話に心惹かれてしまい、
お墓参りのような気持ちでここまで来たのでした。
廃墟の中の静けさは、なんとも格別な感じでした。
のんびり散策してしまいました。
画像+765_convert_20100908214845 ダンファームリン・アビー

画像+770_convert_20100908215411 ダンファームリン・パレス跡


次はセント・アンドリュースへ。
ここはゴルフ発祥の地という意味で、日本人にとってもゴルフ好きにはたまらない聖地
ではないかと思います。

本当はゴルフ博物館へ行く予定ではありましたが、時間の関係でカット。
そのかわりここでまたセント・アンドリュース城とアビー(修道院)の廃墟でのんびりしてしまいました。
崖の上に立っており、まさに要塞です。

ここは16世紀、宗教改革の舞台ともなり、イングランドがプロテスタントの英国国教会
をうちたてた時、カトリックの教会や修道院は徹底的に破壊されました。
ここもその一つです。

画像+784_convert_20100908221057 セント・アンドリュース・アビー廃墟

画像+783_convert_20100908221305修正_convert_20101119092757
 中庭

写真を撮るのははばかられ、撮ってはいないのですが、
無数のお墓がありました。
そのお墓は一同、皆、海に向かって建てられていたのでした。

またアビー内の博物館には、数かずの石棺のふたらしきものが多数、展示されていたのですが、
なぜか蓋の上には あの海賊旗のよくあるドクロと大腿骨が交差したマークが彫られていたのです。

これって何を意味するのでしょうか?
どなたかご存知の方、教えてくださいませ。



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夏休みいろいろ③

ご訪問、ありがとうございます。

湖水地方を後にして、いよいよスコットランドに向けて出発です。
カーライルをという街からニューキャッスルへ向かう道のりを行くと、
どうしても行ってみたかった場所がありました。

西暦122年より建設が始まったといわれる
古代ローマ帝国が築いた、北方の要塞、ハドリアヌスの城砦(長城)です。
イギリス各地には至る所に古代ローマの遺跡が残っています。
もちろんほとんど残骸なのですが、このように2000年近くも前の建物が
たとえ残骸でも残っているということは感慨深いことです。
日本のように木造ではなく石造りゆえなのでしょう。
特に保存状態のよい「ハウステッズローマンフォート(Housesteads Roman Fort)」です。

画像+702_convert_20100908110221高床式の穀物倉庫

画像+711_convert_20100908110026ひたすら続く城砦
画像+713_convert_20100908111349 トイレの跡(個室ではなかったようです)

さて、一路北へ向かいます。

一般道なのでアップダウンが激しく、子どもたちはジェットコースター気分を満喫してました。
運転するのはちょっときつかったです・・・

そしてダ・ヴィンチコードゆかりのエスリン礼拝堂へ

しかしながらごめんなさい
私はここがそんなに重要な場所であることをあまり意識がなかった為、
写真は1枚もありません。
そこで検索したらエスリン礼拝堂について詳しく書かれているブログを発見しました。

やっとエジンバラへ到着です。

エジンバラに入って納得。スコットランドはイングランドとずいぶん雰囲気が違います。
まず、建物が黒っぽい石造りであること。
イングランドは赤ちゃけたレンガ造りが多いです。
そして山があるということ。
湖水地方を除くイングランドには、小高い丘はあっても山は見当たらないです。

観光名所は徒歩でも回れるコンパクトさ。乗り降り自由の1日バス乗車券を使って
エジンバラ城や博物館などを回りました。

画像+728_convert_20100908115349 エジンバラの町並み

画像+746_convert_20100908114901 石畳のハイストリート

画像+742_convert_20100908115616 高い山があります

画像+723_convert_20100908115930 エジンバラ城

画像+749_convert_20100908121118 遠くから眺めるエジンバラ城

次はセント・アンドリューズへ向かいました。









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夏休みいろいろ②

ご訪問、ありがとうございます。

さてさて、いとこたちも無事帰国し、いよいよ私たち家族の旅行です。
イングランド湖水地方~スコットランド東部へと1週間かけて車で回ってきました。

その前に

イギリス在住の方であれば既にご存知ではあると思われますが、
私を含め、多くの日本人が「イギリス」とひとことで理解しているこの国、
正式名称は、
United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland(略してUK
(日本名:グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)と、いいます。
その為、北アイルランドについては、テロの記憶が新しいので知っていましたが、イギリスは、正式には
イングランドだし、スコットランドウエールズという国は渡英するまでまったくの初耳だったのです。
この両国は、決してブリティッシュ(イングリッシュ)ではありません。
しかも、とても誇り高き民族であるということを本当に全く知りませんでした。
政治上は連合国ですが、本当に全く違う国なのです。

それは行ってみてよくわかりました。

まずは、イングランド北西部湖水地方ですが、日本でも愛されているピーターラビットのふるさとですね。
ビアトリクス・ポター・アトラクションへ一歩足を踏み入れると、そこはキュートなワンダーランド。
実は、それほど好きなキャラクターではなかったのですが、こんな風に展示物を見ると、
かわい~!を連発してる自分がいました。
画像+656_convert_20100904103445

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画像+671_convert_20100904104410 湖水地方で泊まった宿の素敵な外観

画像+688_convert_20100904104634 室内のレトロな雰囲気

画像+692_convert_20100904104826修正_convert_20101119092655
 
最高に美味しかったボリュームたっぷりのイングリッシュブレックファースト(これはスモールサイズ)

画像+634_convert_20100904111337修正_convert_20101119092603
ウインダミア湖遊覧

画像+629_convert_20100904105102


次回イングランド北部~スコットランドへ

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夏休みいろいろ①

ご訪問、ありがとうございます。

子どもたちは、今日から新学期が始まりました。

この夏休みは、私の実家の岩手から両親と妹家族が訪ねてきてくれました。
おなじみの大英博物館チェルシースタジアムツアー、他にストーンヘンジ
人気のコッツウォルズの一つ、ハリーポッターの撮影場所にもなったレイコックまで足を伸ばしてきました。
そして初めてのミュージカル、ライオンキング、素晴らしかったです!
とおっても楽しめました。

久しぶりの再会で、何より子どもたちは年の近いいとこたちと1週間遊びまくりました。
あまりにも凝縮した1週間だったので、楽しい刺激も日々更新で色あせてしまうのは仕方がないですね。
来てくれてありがとう!

画像+575_convert_20100904093524チェルシースタジアムツアー

画像+549_convert_20100904093254レイコックアビー

画像+537_convert_20100904092912中世にタイムスリップしたようなレイコックの街
画像+568_convert_20100904093947修正_convert_20101119092111
 子どもたち

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プロフィール

チェリー郁子

Author:チェリー郁子
岩手県生まれ、群馬、東京、埼玉そして
2009年4月よりロンドン西部在住。
自宅にてセラピー&ヒーリングの個人セッション,キネシオロジー講座を開催しています

キネシオロジーセラピスト
Integrated Healing Practitioner
前島式共鳴気導療法認定ヒーラー
心理カウンセラー

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