2011.11.05(土)
医療とは・・・薬とは・・・
ご訪問、ありがとうございます。
「Jin-仁」ネタ続きますが、
好きなシーンの中で、蘭学医・緒方洪庵先生との別れのシーンが特に好きです。
洪庵先生は、自分の病気の原因が「ストレス」であると語っています。
そして未来では、労咳(ろうがい=肺結核)の病気が治癒可能であることを
確認して、安心して旅立っていきます。
「国の為、道の為」・・・世の中が平らな(平等な)世になることを願って。
残念ながら未だそうはなっていないのが哀しいですが・・・
http://youtu.be/1cVzoTcvOF8
江戸時代の医療は「予防医学」と「民間療法」が基本です。
風邪を引いたら、首にネギをまくとか、しょうが汁を飲むとか。
予防としては寒風まさつ等でしょうか。
新幹線などない時代、移動は徒歩が基本です。
家電もないので家事は重労働。よく動いていたでしょう。
抗生剤などなかったので、免疫力が弱いと死にいたり、強い者だけが生き残り
自然淘汰されていたのでしょう。
現代医学の発達によって、治らない病気が治り、助からない命が助かることは
素晴らしいことです。
代替医療従事者としては、現代医学と上手につきあっていきたいと
常々思っています。
しかしながら、国が豊かになっていくと、簡単に病院にかかることが
可能になり、そのうち日本人は安易に処方される薬を飲むようになり、
今の60代以降の世代は薬漬けです。
一度飲んだら、最後、悪化が怖いので薬を飲み続ける老後です。
現代医学の恩恵のはずが、なにか方向性が違うように感じます。
かつて私も、自治体の医療費が幼児無料なのをいいことに
ちょっとした風邪でもなんでもすぐに子どもたちを医者に連れていってました。
予防接種もほとんど打ってます。全く疑うこともせず、
自分で考えることもせずです。
医者は薬を処方すればもうかる仕組みなのも知らず、
完全に思考停止でした。本当に当時は愚かでした。
思えば息子の薬嫌いも、サインだったと思いますが、当時は
全く気づきませんでした。
ここイギリスでは、国民が無料で医療を受けられます。
しかしながら、質の高い医療が受けられるかと思いきや、無料なので
簡単に薬は出してくれません。
しかも12歳以下の子どもには、抗生剤も解熱剤も投与しちゃいけないとのこと。
60代、70代の方でも、1度もレントゲンを受けたことがないとか、
血液型を知らないとか、そんなのはザラです。
インフルエンザにかかっても、寝て治しなさいと言われるそうです。
まちがってもタミフルを子どもには出すなどありえないことです。
タミフルはインフルエンザウイルスを発熱によって対外に出そうとする働きを
瞬時に抑え熱を出させないようにするものです。
たしかにインフルエンザ脳症は高熱によって引き起こされるので、
それを防ぐことはできます。
でも、脳症にいたるほどの病状でない大多数の人たちが、このウイルスを
体の免疫力を使って外に出さず、押し込めてしまった後のことを
誰も知りません。だってウイルスをやっつけたわけではなく、熱を無理に
下げただけですから、タミフルによって。
このような記事を見つけました。
理化学研究所と東大によるサルを使った実験の結果、
体内に投与された薬物は、幼少期の個体では脳に移行・蓄積しやすい
ということがわかったんです。
2011年5月25日に出されたようですが、皆さまご存知でしたか?
震災の報道のどさくさに紛れてこっそり出したんじゃないかと思いました。
日本でもタミフルの被害が数多くあります。最初は因果関係があるか不明という物言いでしたが、
犠牲者が数多く出ています。
厚生労働省 タミフルの安全性
これを見ると、
1)医薬品は、人体にとって本来異物であり、何らかの副作用が生ずることは
避け難いものです。このため、治療上の効能・効果と副作用の両者を考慮した上で、
医薬品の有用性が評価されるものです。
つまり、医薬品に副作用はあることを前提にしています。
だからこそ、慎重に扱うべきではなかったでしょうか?
特に子どもにおいては。
まず、タミフルありきで導入され、動物実験はおろか、生身の人間で結果的に
実験されたとはいえないでしょうか?
医薬品は、小児の脳に移行、蓄積しやすいんでしょ?
なんで2011年になって初めてわかるの?
今までなんでやらないの?
てゆーか作ったロシュ社はなんの説明もないの?そんなはずないでしょ。
だってイギリスでは子どもに処方できないんだから!
なんといっても世界で一番タミフルを処方されているのは日本人ダントツです!
70%以上が日本で消費されているんです。
そしてインフルエンザワクチンも、会社をあげて、学校をあげて、打たない人は
まるで非国民状態です・・・
それでなくても、放射能汚染で、どれだけ免疫力が弱っているか誰にもわかりません。
何がトリガーになるかわかりません。
福島第一原発の事故で、政府を信用してる国民はもういないと
思いますが、どれだけ日本人はカモにされているか・・・
怒りがこみあげてきます。
皆さん、想像してみて下さい、思考停止にならないで!
はっきり言って、白人・黒人よりも、日本人は繊細で弱いです!
イギリスじゃ、25度でもタンクトップで歩いてる人いるし
出産した後、すぐにスタスタ歩き出します。水仕事だってへっちゃらです。
体が頑強なんです。身体の造りが全然違うんです。
日本人は、精神的にはとても強いです、努力家だし、我慢強い。
だからためこんでためこんで最後に身体にどっかんとくるんです。
心と身体はつながっています
「Jin-仁」ネタ続きますが、
好きなシーンの中で、蘭学医・緒方洪庵先生との別れのシーンが特に好きです。
洪庵先生は、自分の病気の原因が「ストレス」であると語っています。
そして未来では、労咳(ろうがい=肺結核)の病気が治癒可能であることを
確認して、安心して旅立っていきます。
「国の為、道の為」・・・世の中が平らな(平等な)世になることを願って。
残念ながら未だそうはなっていないのが哀しいですが・・・
http://youtu.be/1cVzoTcvOF8
江戸時代の医療は「予防医学」と「民間療法」が基本です。
風邪を引いたら、首にネギをまくとか、しょうが汁を飲むとか。
予防としては寒風まさつ等でしょうか。
新幹線などない時代、移動は徒歩が基本です。
家電もないので家事は重労働。よく動いていたでしょう。
抗生剤などなかったので、免疫力が弱いと死にいたり、強い者だけが生き残り
自然淘汰されていたのでしょう。
現代医学の発達によって、治らない病気が治り、助からない命が助かることは
素晴らしいことです。
代替医療従事者としては、現代医学と上手につきあっていきたいと
常々思っています。
しかしながら、国が豊かになっていくと、簡単に病院にかかることが
可能になり、そのうち日本人は安易に処方される薬を飲むようになり、
今の60代以降の世代は薬漬けです。
一度飲んだら、最後、悪化が怖いので薬を飲み続ける老後です。
現代医学の恩恵のはずが、なにか方向性が違うように感じます。
かつて私も、自治体の医療費が幼児無料なのをいいことに
ちょっとした風邪でもなんでもすぐに子どもたちを医者に連れていってました。
予防接種もほとんど打ってます。全く疑うこともせず、
自分で考えることもせずです。
医者は薬を処方すればもうかる仕組みなのも知らず、
完全に思考停止でした。本当に当時は愚かでした。
思えば息子の薬嫌いも、サインだったと思いますが、当時は
全く気づきませんでした。
ここイギリスでは、国民が無料で医療を受けられます。
しかしながら、質の高い医療が受けられるかと思いきや、無料なので
簡単に薬は出してくれません。
しかも12歳以下の子どもには、抗生剤も解熱剤も投与しちゃいけないとのこと。
60代、70代の方でも、1度もレントゲンを受けたことがないとか、
血液型を知らないとか、そんなのはザラです。
インフルエンザにかかっても、寝て治しなさいと言われるそうです。
まちがってもタミフルを子どもには出すなどありえないことです。
タミフルはインフルエンザウイルスを発熱によって対外に出そうとする働きを
瞬時に抑え熱を出させないようにするものです。
たしかにインフルエンザ脳症は高熱によって引き起こされるので、
それを防ぐことはできます。
でも、脳症にいたるほどの病状でない大多数の人たちが、このウイルスを
体の免疫力を使って外に出さず、押し込めてしまった後のことを
誰も知りません。だってウイルスをやっつけたわけではなく、熱を無理に
下げただけですから、タミフルによって。
このような記事を見つけました。
理化学研究所と東大によるサルを使った実験の結果、
体内に投与された薬物は、幼少期の個体では脳に移行・蓄積しやすい
ということがわかったんです。
2011年5月25日に出されたようですが、皆さまご存知でしたか?
震災の報道のどさくさに紛れてこっそり出したんじゃないかと思いました。
日本でもタミフルの被害が数多くあります。最初は因果関係があるか不明という物言いでしたが、
犠牲者が数多く出ています。
厚生労働省 タミフルの安全性
これを見ると、
1)医薬品は、人体にとって本来異物であり、何らかの副作用が生ずることは
避け難いものです。このため、治療上の効能・効果と副作用の両者を考慮した上で、
医薬品の有用性が評価されるものです。
つまり、医薬品に副作用はあることを前提にしています。
だからこそ、慎重に扱うべきではなかったでしょうか?
特に子どもにおいては。
まず、タミフルありきで導入され、動物実験はおろか、生身の人間で結果的に
実験されたとはいえないでしょうか?
医薬品は、小児の脳に移行、蓄積しやすいんでしょ?
なんで2011年になって初めてわかるの?
今までなんでやらないの?
てゆーか作ったロシュ社はなんの説明もないの?そんなはずないでしょ。
だってイギリスでは子どもに処方できないんだから!
なんといっても世界で一番タミフルを処方されているのは日本人ダントツです!
70%以上が日本で消費されているんです。
そしてインフルエンザワクチンも、会社をあげて、学校をあげて、打たない人は
まるで非国民状態です・・・
それでなくても、放射能汚染で、どれだけ免疫力が弱っているか誰にもわかりません。
何がトリガーになるかわかりません。
福島第一原発の事故で、政府を信用してる国民はもういないと
思いますが、どれだけ日本人はカモにされているか・・・
怒りがこみあげてきます。
皆さん、想像してみて下さい、思考停止にならないで!
はっきり言って、白人・黒人よりも、日本人は繊細で弱いです!
イギリスじゃ、25度でもタンクトップで歩いてる人いるし
出産した後、すぐにスタスタ歩き出します。水仕事だってへっちゃらです。
体が頑強なんです。身体の造りが全然違うんです。
日本人は、精神的にはとても強いです、努力家だし、我慢強い。
だからためこんでためこんで最後に身体にどっかんとくるんです。
心と身体はつながっています
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